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吉田ゼミナール在校生・卒業生コメント

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在校生コメント

竹田有美子(商学部3年)


私にとって、最も印象に残っている科目は「プログラミング」です。普通科高校を卒業したので講義についていけるか不安でしたが、 パソコンを使った実習も多く、今では論理的に物事を考える能力が身についたと実感しています。ゼミでは、インターネットでのコミュニケーション についての研究を行っています。特に、組織で情報ネットワークを活用しながら効率的に情報共有するためのシステムを開発しています。将来は、 ゼミで学んだ経験を生かして、Webシステムを開発する職業に就きたいと考えています。
大学では将来について考える時間がたくさんあると思います。私はその中で自分の可能性を知り、やりたいことを見つけることができました。皆さんも 色々なことにチャレンジし、自分の未来の姿を想像してみてください。

加藤理沙(商学部4年)


私が愛知学院大学商学部に入学したきっかけは、パソコンを活用するなら商学部が良いと思い、高校の担任の先生の勧めもあったからです。
情報処理関連の科目の中でも、特に情報セキュリティの講義が印象に残っています。この講義では、個人情報保護のことなどグループワークで コミュニケーションしながら理解できたのが良かったです。また、入学した時にはパソコンのキーボート操作が苦手でしたが、先生方の親身な指導の おかげで、MOSの検定にも合格することができました。
現在、ゼミではHTML5によるWebアプリケーション開発の研究に取り組んでいます。スマートフォンなどで動作するプログラムを実際に作成して、 卒業論文の作成を目指しています。
卒業後は、クラウドシステムの開発を行う会社への就職が決まりました。愛知学院大学商学部の卒業生として、立派に活躍したいと思っています。

卒業生コメント

近藤あや(2011年卒業 日本情報通信企画株式会社勤務)


現在IT系の企業でWebシステムの開発と保守を行っています。具体的には、システム設計や開発、お客様からの要望によるシステムの改善 や不具合の対応などを行っています。
在学中、プログラミングの講義を受講しましたが、会社でJavaのプログラムを作成する時に、その知識が役立っています。
また、ゼミでの発表やオープンキャンパスでの学部説明など人前で話すことを経験したことによって、現在、社内の上司や、お客様、他社の方などと話す機会に とても生かされています。特に、商学部では、会計、マーケティングなど幅広く学ぶことができ、業務の会話中にも対応できて良かったと思っています。
大学時代、ゼミで先生や先輩、後輩の縦のつながり、一緒に学んだ仲間との横のつながりが私にとってとても大切なものでした。それは社会に出ても大切なもので あることを就職してわかりました。これから大学に入学される方も仲間や先生、先輩、後輩とのつながりを意識し、大学生活を送っていただきたいと思います。

吉田有希(2009年卒業 名古屋経済大学高蔵高等学校勤務)


現在、高校1年生の担任として、情報科や商業科の授業や生徒指導をしています。大学4年間で学んだビジネスやコンピュータについての知識はもちろんのこと、 ゼミやサークル活動で得たコミュニケーション能力も、教師としての仕事に大変役立っています。
愛知学院大学商学部では尊敬すべき先生に出会えて、本当に良かったと思っています。先生方の支えがあったからこそ、現在の私があり、高校の教師として仕事を することができていると思っています。 また、ゼミでの経験はとても貴重なものでした。卒論を書くことができたことや国家試験(情報処理技術者)に合格することができたことなど、色々な経験を させてもらいました。国家試験に合格したことが教員採用試験でも役立ったので、指導してくださったゼミの先生にとても感謝しています。
愛知学院大学はとても暖かみのある素敵な大学です。皆さんもたくさん学び、たくさん笑って充実した大学生活を送っていただければと思っています。
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