愛知学院大学 吉田ゼミナール

在校生・卒業生からの
コメント

商学部4年 林 恵吾

私が吉田ゼミに入って良かったことは、視野を広げられたことです。
基本情報技術者試験の勉強や3年生の春学期に行われるグループ研究を通して、情報技術やプログラミングについての知識を深めることができるので、 日常生活で何気なく使用している情報システムについて「どのように構成されているのか」という新たな視点を持つようになりました。
また、グループ研究では、同級生や先生、先輩と意見を交わすのですが、その際にグループ内では考えていなかったような意見を貰えることで、 新たな気づきを得ることができ多角的に物事を捉えるようになりました。


商学部卒業 近藤 あや
(2011年卒業/日本情報通信企画株式会社勤務)

現在IT系の企業でWebシステムの開発と保守を行っています。
具体的には、システム設計や開発、お客様からの要望によるシステムの改善や不具合の対応などを行っています。
在学中、プログラミングの講義を受講しましたが、会社でJavaのプログラムを作成する時に、その知識が役立っています。 また、ゼミでの発表やオープンキャンパスでの学部説明など人前で話すことを経験したことによって、 現在、社内の上司や、お客様、他社の方などと話す機会に とても生かされています。 特に、商学部では、会計、マーケティングなど幅広く学ぶことができ、業務の会話中にも対応できて良かったと思っています。
大学時代、ゼミで先生や先輩、後輩の縦のつながり、一緒に学んだ仲間との横のつながりが私にとってとても大切なものでした。 それは社会に出ても大切なもので あることを就職してわかりました。
これから大学に入学される方も仲間や先生、先輩、後輩とのつながりを意識し、大学生活を送っていただきたいと思います。


商学部卒業 吉田 有希
(2009年卒業/名古屋経済大学高蔵高等学校勤務)

現在、高校1年生の担任として、情報科や商業科の授業や生徒指導をしています。
大学4年間で学んだビジネスやコンピュータについての知識はもちろんのこと、ゼミやサークル活動で得たコミュニケーション能力も、教師としての仕事に大変役立っています。
愛知学院大学商学部では尊敬すべき先生に出会えて、本当に良かったと思っています。 先生方の支えがあったからこそ、現在の私があり、高校の教師として仕事を することができていると思っています。
また、ゼミでの経験はとても貴重なものでした。卒論を書くことができたことや国家試験(情報処理技術者)に合格することができたことなど、色々な経験をさせてもらいました。 国家試験に合格したことが教員採用試験でも役立ったので、指導してくださったゼミの先生にとても感謝しています。
愛知学院大学はとても暖かみのある素敵な大学です。皆さんもたくさん学び、たくさん笑って充実した大学生活を送っていただければと思っています。